従業員に手動で特別休暇を付与する方法をご案内します。
特別休暇のマスタ作成についてはこちら
操作可能な権限
以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント(契約初期に発行されたアカウント)
・システム管理者権限
・勤怠管理者権限
操作方法
1.休日休暇設定>[特別休暇設定]をクリックします。
2.特別休暇一覧タブ>[新規付与]をクリックします。
3.付与する対象者を検索し、[表示]をクリックします。
※廃止した所属グループ(廃止年月日が作業日以前)を検索条件に設定した場合、その所属グループは表示されません。
廃止済の所属グループが設定されている従業員は、所属グループ「未設定」に該当します。
4.付与する対象者にチェックを入れ、[保存]をクリックします。
5.付与条件を入力し、[付与]をクリックします。
No. | 項目 | 詳細 |
---|---|---|
① | 特別休暇名 | 特別休暇マスタで作成した特別休暇をプルダウンから選択します。 |
② | 付与日数 | 付与する日数を入力します。 |
③ | 有効期間 |
申請日・取得日を含む期間を選択します。 |
④ | 申請/登録猶予期限 |
消滅日以降で従業員が申請/管理者が登録する期限を入力します。 例) |
手順4の操作をしなかった場合、下記のエラーが表示され付与できません。
必ず手順4の[保存]をクリックしてから、付与画面に進んでください。
6.[OK]をクリックします。
特別休暇マスタを削除すると、付与済み/取得済みの特別休暇も削除されます。
一度設定した特別休暇マスタの有効期間は編集できません。
従業員は申請/登録猶予期限内に申請をしてください。
特別休暇マスタの申請・登録猶予期限を修正する場合はこちら
反映後は下記のように表示されます。
キャンセル方法
対象の特別休暇にチェックを入れ、[特別休暇のキャンセル]をクリックします。
特別休暇のキャンセルをすると、選択した特別休暇は今後申請できません。
すでに申請済み/承認済みの休暇は取り消しされません。