従業員が取得する時間休の時間数を管理者が付与することができます。
時間休を利用するには年次有給休暇設定の時間換算付与を設定する必要があります。
従業員の年次有給休暇の総数は、休日休暇残数管理(日数管理)をご確認ください。
年次有給休暇設定についてはこちら
CSVで一括付与する場合はこちら
注意
時間休は自動付与のタイミングでリセットされます。
時間休を申請する場合、使用する日数が足りないと時間休を申請することができません。
(例)残日数:0日、残時間数:8時間の場合
8時間分の時間休を申請することはできません。
1.[休日休暇設定]>[休日休暇残数管理]をクリックします。
2.[時間休管理]タブを開き[編集]をクリックします。
3.残時間数を編集し、[保存]をクリックします。
# | 項目 | 内容 |
---|---|---|
① | 残時間数 | 更新したい時間数を入力します。 |
② | 最終更新者 | 最終更新した人の従業員名が表示されます。 |
③ | 最終更新日 | 最終更新した日付が表示されます。 |
4.緑のポップアップが表示されたら編集完了です。
1日あたりの時間休は、以下の設定で算出されます。
週の所定労働時間 / 週の所定労働日数
例)
週の所定労働時間:40時間
週の所定労働日数:5日 の場合、1日あたり8時間となります。
1日あたり8時間の設定の場合、消費日数は以下の通りとなります。
取得時間 | 1時間 | 2時間 | 3時間 | 4時間 | 5時間 | 6時間 | 7時間 | 8時間 |
消費日数 | 0.125日 | 0.25日 | 0.375日 | 0.5日 | 0.625日 | 0.75日 | 0.875日 | 1日 |
確認箇所
従業員設定>従業員一覧>従業員名>週の所定労働時間、週の所定労働日数
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