特別休暇の設定事例はこちらをご参照ください
特別休暇の有効期間を変更する場合は特別休暇設定から該当の休暇をキャンセルする必要があります。
以下の手順で操作を行ってください。
例)夏季休暇の有効期間を変更する場合 | |
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設定内容 | 休暇名「夏季休暇」 自動付与設定「設定しない」 特別休暇設定の設定方法に関してはこちら |
有効期間(変更前) | 2020/8/1~2020/9/30 |
有効期間(変更後) | 2020/10/1~2020/10/31 |
①特別休暇一覧から対象の特別休暇マスタのキャンセルを行う
特別休暇は一度従業員に付与すると修正ができないため特別休暇のマスタ自体を削除する必要があります。
注意
・キャンセルした特別休暇は今後申請できなくなります。
申請済み、承認済みのものは取り消されません。
・特別休暇マスタを削除すると、付与済み/取得済みの特別休暇も削除されます。
※削除する際は有効期限内のマスタを誤って削除しないよう、ご注意ください。
1.[休日休暇設定]>[特別休暇設定]をクリックします。
2.特別休暇一覧をクリックします。
3.対象の休暇にチェックを付け[特別休暇のキャンセル]をクリックします。
4.OKをクリックします。
②新規付与から付与対象と有効期間を設定しなおす
特別休暇のキャンセルが完了したら[特別休暇設定]>[特別休暇一覧]>[新規付与]から再登録を行ってください。
新規付与の方法はこちら
注意
休日休暇申請の有効期限(申請日・取得日を含む期間)が切れてしまうと
申請の提出できなくなる可能性があります。
例)申請日5月17日、特別休暇取得日4月30日の場合、
有効期限は、4月30日~5月17日
有効期限が切れてしまった場合は、再度特別休暇を新規付与してください。
詳細はこちら
③再度従業員から申請を提出するか管理者が休暇登録を行う
従業員から申請を提出する方法はこちら
申請を行う場合は管理者は休日休暇承認を行ってください。
承認の手順はこちら
管理者が対象従業員の休暇処理を行う方法はこちら
管理者とはマスタアカウント(初期に発行されるアカウント)、システム管理者権限、勤怠管理者権限、
グループ管理者権限のいずれかの権限を持つ従業員を指します。