就業規則設定の『集計』項目の中の勤務間インターバル不足回数を設定します。
退勤打刻から次の出勤打刻までの時間を開ける基準時間を設けます。
勤務間インターバルとは
終業時間後に一定時間の休息時間を設けることで、例えば残業で終業時間が遅くなった場合に、
翌日の始業時間を遅らせるというものです。
なお、本ページで案内する勤務間インターバルの設定をしていただくことで
・勤務データにて「勤務間インターバルの不足回数」の集計
・「勤務間インターバル」のアラート通知
上記2点が管理することが可能となります。
操作可能な権限
マスタアカウント(初期に発行されるアカウント)、システム管理者権限、勤怠管理者権限のいずれかの
権限を持つ従業員のみ操作することができます。
設定方法
従業員設定>就業規則設定>就業規則の追加 または 編集>集計[基本情報]
1.[集計]タブをクリックします。
2.勤務間インターバル不足回数を設定する場合、プルダウンから時間帯を選択します。
(例)終業から次の始業まで、11時間の休息を設けたい場合 「11時00分」と設定します。
3.画面下の[保存]をクリックします。
※就業規則内の他項目を引き続き設定する場合、保存をせず続けて設定いただけます。
設定完了後は必ず[保存]をお願いします。