就業規則設定の『集計』項目の中の勤務間インターバル不足回数を設定します。
退勤打刻から次の出勤打刻までの時間を開ける基準時間を設けます。
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目次
勤務間インターバルとは
終業時間後に一定時間の休息時間を設けることで、例えば残業で終業時間が遅くなった場合に、
翌日の始業時間を遅らせるというものです。
設定方法
1.[集計]タブをクリックします。
2.勤務間インターバル不足回数を設定する場合、プルダウンから時間帯を選択します。
(例)終業から次の始業まで、11時間の休息を設けたい場合 「11時00分」と設定します。