管理者が休日休暇申請を承認する – ジンジャー勤怠

従業員の休日休暇申請を、承認する方法についてご案内します。
管理者アプリから申請を承認する方法はこちら

操作可能な権限

以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント（契約初期に発行されたアカウント）
・システム管理者権限
・勤怠管理者権限
・グループ管理者権限
・承認［〇］

注意

グループ管理者権限やスケジュール・実績権限［〇］［△］が付与された従業員は、自身が所属する打刻グループと同グループに所属している従業員の申請を承認/否認ができます。

注意

一度承認した申請を否認できます。
承認を取り消したい場合はこちら

ただし、一度否認をしたものを改めて承認はできません。
再度申請画面から申請をしてください。

休日休暇承認画面＞ボタン.png

項目

詳細

①

管理する打刻グループ全ての申請を表示

チェックを入れると、承認対象外の従業員の申請内容も表示され、代理で承認/否認できます。

承認ルートを設定している場合、それぞれのタブには以下の申請が表示されます。
未対応タブ：フロー内のいずれかの承認者が未対応の申請
対応済タブ：フロー内のいずれかの承認者が対応した申請
※すべての承認が完了していない申請も、対応済タブに表示されます。
詳しくはこちら

②

一括選択/解除

全ページ選択：すべての申請にチェックが入ります。
1ページ選択：表示されているページのすべての申請にチェックが入ります。

③

各申請のチェックボックス

対応したい申請のみを選択します。

ポン

承認するタイミングで、申請された休暇の有効期限が切れていても承認はできます。
例）
12/31までの有給休暇を12月中に申請
→期限を過ぎた1/1以降でも承認できます。

休日休暇の残日数は、従業員が申請を提出したタイミングで減ります。