スケジュール申請を承認する – ジンジャー勤怠

従業員から提出されたスケジュール申請は、2つの承認方法があります。
画面によって対応できる項目が異なるので、各画面ごとの操作方法をご案内します。

対応できる項目

申請承認＞スケジュール承認	スケジュール＞スケジュール承認
・対応履歴の確認・未対応申請の確認・未対応申請の承認/否認・勤怠管理者権限またはグループ管理者権限の従業員が管理する打刻グループ全ての申請確認	・スケジュール雛形を用いたスケジュールの一括登録・登録済みスケジュールの一括削除・スケジュール/休日の一括登録・スケジュール申請の通知送信

注意

一度承認した申請を否認できます。
承認を取り消したい場合はこちら

ただし、一度否認をしたものを改めて承認はできません。
再度申請画面から申請をしてください。

操作方法

申請承認＞スケジュール承認から承認する方法

ワークフローが設定されているかつ、自身の承認管轄外の申請書を確認する場合は、こちらの申請承認＞スケジュール承認画面で確認してください。

1．申請承認＞［スケジュール承認］をクリックします。

2．対象の申請の［承認/否認］をクリックします。

※1　申請を一括処理したい場合に［全ページ選択/1ページ選択］を選択し、［選択して承認/否認］をクリックしてください。
※2　複数の申請を選択して処理したい場合にチェックを入れ、［選択して承認/否認］をクリックしてください。

ポン

「管理する打刻グループ全ての申請を表示」にチェックを入れると、承認対象外の従業員の申請内容も表示され、代理で承認/否認できます。
（マスタアカウント・システム管理者権限・勤怠管理者権限・グループ管理者権限のいずれかを付与された従業員のみ操作できます。）

承認ルートを設定している場合、それぞれのタブには以下の申請が表示されます。
未対応タブ：フロー内のいずれかの承認者が未対応の申請
対応済タブ：フロー内のいずれかの承認者が対応した申請
※すべての承認が完了していない申請も、対応済タブに表示されます。
詳しくはこちら

［詳細］をクリックすると、従業員からのシフト申請の内容を確認できます。

スケジュール＞スケジュール承認から承認する方法

ワークフローが設定されている場合、スケジュール＞スケジュール承認画面では、承認者として設定されている申請のみ確認できます。

1．スケジュール＞［スケジュール承認］をクリックします。

2．ステータスから「承認」または「否認」にチェックを入れます。

画像5.png

※「時間」を選択：スケジュール時間が表示されます。
　「略称」を選択：雛型の略称で表示されます。

3．対象の申請の確定欄をクリックします。

■：申請が承認された場合
■：申請はあるが、承認も否認もせず管理者がスケジュールを変更した場合
■：申請が否認された場合

ポン

誤って操作した際は［取消］を選択してから対象の確定欄をクリックします。

スケジュール申請がある場合に［取消］でクリックすると、スケジュール申請自体が取り消されます。
詳しくはこちら

注意

「休み」を承認しても、「休日日数」にはカウントされません。
「休日日数」へカウントさせるためには、休みを承認後に所休/法休へ変更してください。

4．すべての操作が完了したら、［保存］をクリックします。

注意

保存前に別ページに切り替えてしまうと、編集中の情報は消えます。
必ず［保存］を押してからページを切り替えてください。