所属グループ単位で勤務データを出力した際に遅刻・早退回数が想定よりも多い場合、
過去に紐付いていた打刻グループなどでスケジュール登録がされている可能性があります。
(例)
打刻グループ単位で見た場合
打刻グループXに関しては、両日ともスケジュール通りの実績があり「勤務」となるため
遅刻・早退は計上されません。
所属グループ単位で見た場合
打刻グループXとYのスケジュールが合併され、
両日とも「10:00-18:00」のスケジュール登録となります。
「10:00-18:00」の勤務ではないため、それぞれ遅刻・早退判定となります。
8/1:早退(14:00-18:00の4時間)
8/2:遅刻(10:00-14:00の4時間)
対処方法
過去に異動をしたことがある従業員の場合、
過去に所属していた打刻グループを一時的に紐付けて
スケジュールの登録状況を確認し、登録されていた場合はスケジュールを削除してください。