従業員の勤務実績に実際の休職期間中に特別休暇を登録して処理することができます。
後日該当従業員の勤務情報を遡った際に休職期間中の詳細を確認することができます。
❶ ジンジャーDB画面で休職処理を行う
まずは休職となる対象従業員を休職ステータスに変更する必要がございます。
従業員が休職した場合はどのように処理しますか?
❷ 特別休暇マスタを登録する
例えば、産休や育休で休職する従業員に対しては[産前産後休暇]や[育児休暇]を作成します。
休暇のマスタ設定にて[自動付与設定]は設定しない、を選択してください。
❸ 休暇の日数を付与する
休職期間中の休暇の日数を付与します。
会社独自の休暇を都度付与する
❹ 休職期間に特別休暇を登録する
日数を付与した特別休暇を該当従業員の休職期間に対して反映させます。
用途に応じて、下記ページをご参照ください。
1日単位で反映させる場合
該当メニュー:スケジュール>月次スケジュール>月変更(該当月変更)>表示
一括で反映させる場合
ポン
既に、休職期間に「所定休日」や「法定休日」が登録されていた場合は、
休日が登録されている日を除いて、特別休暇を登録しても構いません。
※上記CSVはあくまでも登録例です
※上記CSVファイルは一部加工しております
特別休暇を登録した後の勤務情報画面(イメージ図)
該当メニュー:スケジュール>月次スケジュール>表示
該当メニュー:従業員設定>従業員名>勤務情報