自動的に退勤打刻が作動する時間を設定できます。
一定時間以降の残業を認めていない場合に設定します。
注意
退勤(直帰)打刻が行えない場合は本機能が設定されている可能性があります。
退勤(直帰)打刻ができません
操作可能な権限
マスタアカウント(初期に発行されるアカウント)、システム管理者権限、勤怠管理者権限のいずれかの
権限を持つ従業員のみ操作が可能です。
設定方法
1.[従業員設定]>[就業規則設定]をクリックします。
2.[編集]または[就業規則の追加]をクリックします。
3.その他のタブをクリックします。
4.[設定する]にチェックをつけます。
設定する:時間を指定して自動的に退勤打刻を適用します。
設定しない:退勤打刻をしないと退勤されたことになりません。
5.時間をプルダウンから選択します。
ポン
例:自動退出機能を5:00に設定
【パターン1】7月1日2:00に出勤して退勤打刻がなかった場合
→7月1日5:00に自動退出される
【パターン2】7月1日9:00に出勤して退勤打刻がなかった場合
→自動退出されない
例:自動退出機能を30:00に設定
【パターン1】7月1日22:00に出勤して退勤打刻がなかった場合
【パターン2】7月1日5:00に出勤して退勤打刻がなかった場合
→7月1日30:00(7月2日6:00)に自動退出される
6.画面下の[保存]ボタンをクリックします。
※就業規則内の他項目を引き続き設定する場合、保存をせず続けて設定いただけます。
設定完了後は必ず[保存]をお願いします。