休憩打刻する際に休憩のパターンを2つまで増やすことができます。
データを出力する際に、特定の休憩回数を集計する場合にご利用ください。
勤務データ集計項目一覧の「食事(回数)」の項目をご参照ください。
操作可能な権限
マスタアカウント(初期に発行されるアカウント)、システム管理者権限、勤怠管理者権限のいずれかの
権限を持つ従業員のみ操作することができます。
設定方法
1.左メニューバー[従業員設定]の[就業規則設定]をクリックします。
2.[編集]または[就業規則の追加]をクリックします。
3.その他のタブをクリックします。
4.[設定する]をクリックします。
設定する
休憩打刻する際に休憩のパターンを2つまで増やすことができます。
※打刻画面の休憩ボタンをクリックすると、「飲食店モード」で設定した名称が表示されます。
※休憩時に従業員に休憩打刻を行なっていただく必要がございます。
設定しない
通常の休憩打刻のみできます。
項目 | 詳細 |
---|---|
食事回数 | まかない打刻の回数を選択します。 ※1日最大2回までです。 |
食事1・食事2 (名称) |
休憩打刻の名称を設定します。 ※休憩打刻を押したときの選択肢に設定した名称が表示されます。 |
食事1・食事2 (単価) |
まかないの単価を入力します。 食費を計算する時に単価が必要になります。 |
食費 | 控除するか支給するか選択します。 |
打刻画面の休憩ボタンをクリックすると、「飲食店モード」で設定した名称が表示されます。
【従業員画面】
【スマホアプリ】
5.画面下の[保存]をクリックします。
※就業規則内の他項目を引き続き設定する場合、保存をせず続けて設定いただけます。
設定完了後は必ず[保存]をお願いします。