従業員から勤務情報・休暇残日数を確認できないようにできるブラインド機能についてご案内します。
本機能では、休日休暇の申請をできないように設定できます。
操作可能な権限
以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント(契約初期に発行されたアカウント)
・システム管理者権限
・勤怠管理者権限
設定方法
ジンジャー勤怠>従業員設定>従業員一覧>就業規則設定>その他
設定する
従業員が自身の勤務情報・休日休暇残日数など指定した範囲の情報を、確認できません。
設定しない
従業員が自身の勤務実績・休日休暇の残数を確認できます。
注意
ブラインド機能で全ての休暇にチェックをしている場合、
従業員画面の休日休暇申請のメニューが非表示になります。
ポン
[設定する] にチェックを入れて[勤務実績] と [休日休暇] で確認させない範囲を設定します。
[休日休暇]でチェックを入れたものは、従業員画面で残日数が表示されなくなります。
入力項目名 | 選択項目名 | 入力項目詳細 |
---|---|---|
勤務 実績 |
全て表示 | 従業員が実績を確認できるようにします。 |
全て非表示 | 従業員画面で日次実績・月次実績が表示されなくなります。 | |
集計情報のみ非表示 | 月次実績画面の上部、集計エリアが表示されなくなります。 | |
休日 休暇 |
有休/振休/代休/特別休 | 従業員画面上でチェックした休日休暇が非表示となるかつ、 従業員から休日休暇申請できないようにします。 |
従業員PC画面イメージ
勤務実績【全て表示】
勤務実績【全て非表示】
勤務実績【集計情報のみ非表示】
休日休暇【有休にチェックを入れた場合】
有休の残日数が非表示になります。