ジンジャーには、休憩に関する設定箇所が複数あります。
ここのページでは概要をご紹介しますので、詳細は各ヘルプページのリンクをご確認ください。
休憩設定
スケジュールから休憩時間を計上するか、
設定に則って自動で休憩時間を控除するか を従業員毎に設定することができます。
従業員設定>従業員一覧>編集>休憩設定
自動休憩設定
従業員の基本情報画面で設定する自動休憩設定のマスタを2種類から作成することができます
・時刻管理
設定例:12:00~13:00 を自動で休憩時間として控除
・時間管理
設定例:8時間00分以上勤務の場合 1時間00分休憩控除
・休憩実績登録
設定例:8時間00分以上勤務の場合
出勤打刻の04時間00分後から01時間00分を休憩時間として控除
従業員設定>自動休憩設定
自動休憩設定の優先控除設定
自動休憩設定の時間管理を設定している際に、
優先して休憩時間として控除する順番を設定することができます。
従業員設定>就業規則設定>編集>[集計]タブ>自動休憩設定の優先控除項目
自動休憩設定の優先控除項目をカスタマイズする
優先控除する設定をしても法定内残業時間が計上されます。
休憩時間の計上方法
休憩時間の計上方法を以下の3つから設定することができます。
・スケジュールの休憩時間と実績の休憩時間
・スケジュールの休憩時間かつ実績の休憩時間
・実績の休憩時間
従業員設定>就業規則設定>編集>[集計]タブ>休憩時間の計上方法
半休・時間休取得時の休憩時間控除設定
半休・時間休を取得した際の休憩時間の控除方法を設定することができます。
設定>企業設定>半休取得時の休憩時間控除設定 または 時間休取得時の休憩時間控除設定
食事休憩
休憩打刻を行う際に、賄い休憩などのパターンを2種類まで設定できます。
従業員設定>就業規則設定>編集>[その他]タブ>飲食店モード
休憩打刻
ブラウザ、アプリそれぞれでの休憩打刻の可否、休憩打刻の条件回数を設定できます。
従業員設定>就業規則設定>編集>[出退勤]タブ>休憩打刻