個別に従業員のスケジュールを登録する

画面上で従業員ごとに個別でスケジュールを登録する方法をご案内します。
スケジュール雛形の名称や時間を見ながら、従業員ごとにスケジュールを組みたい方におすすめの機能です。

関連リンク

本ページ以外の登録方法は下記の記事を確認してください。
スケジュールの登録方法一覧
スケジュール作成後に従業員へメール通知されたい方は下記の記事も確認してください。
シフト作成完了メールを従業員に送信する

目次

操作可能な権限
時間を入力してスケジュールを登録する
スケジュール雛形を使ってスケジュールを登録する
スケジュール承認のステータスについて
表示項目について

操作可能な権限

以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント（契約初期に発行されたアカウント）
・システム管理者権限
・勤怠管理者権限
・グループ管理者権限
・スケジュール・実績（編集）［〇］
・スケジュール編集［〇］

時間を入力してスケジュールを登録する

該当画面：スケジュール＞スケジュール承認

1．スケジュールの調整条件を入力し、［表示］をクリックします。

2．反映させたい日付の［編集］をクリックします。

3．［新規作成］をクリックします。

4．スケジュールを入力し、［新規登録］をクリックします。

5．登録したスケジュールが表示されます。

・操作を誤った場合は、パレットゾーンのステータスから「取消」を選択し、確定欄をクリックします。

・スケジュール申請がある場合は、［取消］をクリックすると、スケジュール申請自体が取り消されます。

6．［保存］をクリックします。

スケジュール雛形を使ってスケジュールを登録する

該当画面：スケジュール＞スケジュール承認

1．スケジュールの調整条件を入力し、［表示］をクリックします。

2．シフトパターンからスケジュール雛形を選択します。

ポン

シフトパターンを選択後に従業員名横にチェックを入れると、休日が登録されていない日すべてに一括で反映させられます。

注意

スケジュール雛形を表示させるためにはスケジュール雛形を打刻グループに紐づけてください。
打刻グループに紐づける方法はこちら

また、［詳細］をクリックすると、スケジュール雛形の略称・時間を見ながら設定できます。

▼操作イメージ
※動画クリックで拡大します。

3．登録する従業員/日付の［編集］をクリックし、［保存］をクリックします。

注意

保存前にページを切り替えてしまうと、編集中の情報は消えます。
必ず保存してからページを切り替えてください。

スケジュール承認のステータスについて

スケジュール承認画面では、登録したスケジュール情報に応じて背景の色やアイコンが表示されます。

アイコン	詳細
	以下の場合に表示されます。 ・申請はあるが、承認も否認もせず管理者が編集した場合 ・シフトパターンを用いてスケジュール登録＞保存後、該当日に対して別のシフトパターンで再登録した場合
	申請を否認した場合に表示されます。
	申請を承認した場合に表示されます。
	所定休日
	法定休日
	有給休暇 ※休日休暇申請が承認されている場合や、管理者者側で休日休暇処理をした場合に表示されます。
	振替休日 ※休日休暇申請が承認されている場合や、管理者者側で休日休暇処理をした場合に表示されます。
	代休 ※休日休暇申請が承認されている場合や、管理者者側で休日休暇処理をした場合に表示されます。
	特別休暇設定にて作成された休暇 ※左のアイコンは「夏季休暇」を設定した場合の表示例です。 ※休日休暇申請が承認されている場合や、管理者者側で休日休暇処理をした場合に表示されます。

表示項目について

項目名	詳細
勤務予定	勤務予定時間を表示します。 10進数表示にした値の小数点第二位を四捨五入しているため、スケジュール時間によっては所定労働時間とずれが生じる場合があります。
休日日数	所定休日 ＋ 法定休日の日数を表示します。