従業員が打刻をする際に、自身の当日の働き方を打刻区分として選択し打刻できます。
さまざまな働き方を導入している場合の勤怠状況把握に利用できます。
設定方法
打刻区分設定
1.[設定]をクリックします。
2.[打刻区分設定]をクリックします。
3.[編集]をクリックします。
No. | 項目 | 詳細 |
---|---|---|
1 | 打刻区分ID | 打刻区分IDを表示します。 |
2 | 打刻区分名 | 打刻区分名を表示します。 |
3 | 利用可否 | 利用可否を表示します。 |
4 | 最終更新者 | 最終更新者名を表示します。 |
5 | 最終更新日時 | 最終更新日時を表示します。 |
6 | 編集 | 打刻区分の情報を入力する画面に移動します。 |
4.打刻区分の情報を入力し、[保存]をクリックします。
No. | 項目 | 詳細 |
---|---|---|
1 | 打刻区分ID |
打刻グループIDは1~50の固定値です。 |
2 | 打刻区分名 |
打刻区分の名称を入力してください。 |
3 | 利用可否 | 打刻区分を利用する場合「利用する」を選択してください。 打刻区分を利用しない場合「利用しない」を選択してください。 |
5.緑のメッセージが表示されたら完了です。
就業規則設定
注意
従業員が打刻時に打刻区分を選択できるようにするには、就業規則設定で「打刻区分」の設定が必要です。
就業規則での「打刻区分」の設定はこちら
打刻画面
【従業員画面トップ(Web)】
[打刻区分]にて該当の区分を選択してから打刻します。
【従業員アプリトップ(スマートフォンアプリ)】
[打刻区分]にて該当の区分を選択してから打刻します。
【タブレットアプリ画面】
[打刻区分]にて該当の区分を選択してから打刻します。
注意
jinjer Touch/Pit Touchなどの打刻機で打刻する場合は、打刻区分を選択できません。
打刻区分利用時の実績表示
打刻区分を選択して打刻した際の実績表示例はこちら
打刻区分の修正方法
打刻区分を誤った際の、修正方法は以下のとおりです。
・従業員が修正申請をする方法はこちら
・管理者が修正する方法はこちら
打刻区分の確認が可能なデータ
打刻区分の確認ができるデータは以下のとおりです。
勤務データ
詳しくはこちら
出勤簿データ
詳しくはこちら
汎用データ
詳しくはこちら
勤務実績画面
詳しくはこちら