本設定では、管理者と従業員の勤務情報画面、出勤簿データで表示させる『残業時間』の内容を
設定することができます。
操作可能な権限
マスタアカウント（初期に発行されたアカウント）、システム管理者権限、勤怠管理者権限の
いずれかの権限を持つ従業員のみ設定することができます。
設定方法
ポン
こちらで設定できるのは、『勤務情報画面』『日次勤務実績』『出勤簿』の残業時間です。
勤務データ、出勤簿データの残業時間は、それぞれの勤務形態に基づき計算されます。
1．設定＞［企業設定］をクリックします。
2．残業時間の表示方法を３種類から選択します。
法定外残業時間
従業員毎に設定している勤務形態によって残業計算が集計されます。
総残業時間
法定内残業時間＋法定外残業時間
※従業員毎に設定している勤務形態によって残業計算が集計されます。
申請承認済残業時間
従業員から提出された残業申請が承認された時間
従業員から申請を行い、承認された時間を基に残業時間を計算する場合はこちらを選択してください。
例）
残業申請：2時間で承認
→申請承認済残業時間：2時間
3．[保存]ボタンをクリックします。※画面を一番下までスクロールしてください。
