テレワークを導入している際、テレワークと出勤の
どちらで打刻がされたかを確認する方法について、一例をご紹介します。
打刻時コメントを利用する
打刻時コメントを利用して、テレワーク/出勤のどちらかを履歴として残す方法があります。
打刻時コメントを利用すると、ジンジャー勤怠マネージャのトップ画面等や出勤簿データで
打刻時に入力したコメントを確認することができます。
設定方法
従業員設定>就業規則設定>編集>[その他]タブ>打刻時コメントを"設定する"にして[保存]
管理者備考を利用する
管理者備考を利用すると、管理者側でテレワーク、出勤などの備考を勤怠に残すことができます。
管理者備考を利用すると、ジンジャー勤怠マネージャのトップ画面や勤務情報画面、
出勤簿データ等にて、入力した内容を確認することができます。
設定方法
従業員設定>就業規則設定>編集>[その他]タブ>管理者備考を"設定する"にして[保存]
打刻区分を利用する
打刻区分を利用すると、設定した打刻区分を従業員画面にて選択し打刻することができます。
打刻区分を利用した場合、それぞれの打刻区分でどれだけの時間勤務をしたのか確認・集計することができます。
また、勤務データ・出勤簿データ・汎用データ・勤務実績画面にて打刻区分の確認をすることが可能です。
設定方法
①設定>打刻区分設定>編集>必要情報を入れ[保存]
②従業員設定>就業規則設定>編集>出退勤タブ>打刻区分にて情報を入力し[保存]