打刻修正の注意点
ジンジャー勤怠では出勤打刻をしていなければ、退勤打刻ボタンが表示されず、退勤打刻をしていなければ、出勤打刻ボタンが表示されない仕様です。
出勤打刻忘れの場合
「出勤打刻」忘れに気づいた場合は、その時点で「出勤打刻」を押し、手順に従い打刻修正申請をしてください。
退勤時に出勤打刻忘れに気づいた場合は、出勤打刻ボタンが押せる状態になっておりますので、
出勤打刻ボタンを押したあと、1分待って退勤打刻ボタンを押してください。
その後、打刻修正申請にて出勤時間を申請してください。
退勤打刻忘れの場合
①「出勤打刻」時間から48時間以内
その時点で「退勤打刻」ボタンを押し、手順に従い退勤時間の打刻修正申請をしてください。
次の出勤時に退勤打刻忘れに気づいた場合は「退勤打刻」ボタンが押せる状態になっておりますので
退勤打刻ボタンを押したあと、1分待って「出勤打刻」ボタンを押してください。
注意
出勤打刻しかない場合に、打刻修正申請で退勤打刻の情報のみ申請することはできません。
必ず一度退勤打刻を行ったうえで打刻修正を申請してください。
②「出勤打刻」時間から48時間経過
出勤から48時間以上経過すると「退勤打刻」ボタンは押せない状態となります。
手順に従い打刻修正申請を行い、退勤時間を申請してください。
日付変更時間を設定している場合
日付変更時間についてはこちらです。
出勤打刻から“日付変更時間”になるまでは、その日の退勤打刻をすることができます。
“日付変更時間”を超えると、その日の退勤実績が『打刻エラー』となり退勤打刻を押すことができません。
従業員が実績の修正を希望する際は、従業員から打刻修正申請を提出してください。
打刻修正申請の方法はこちらです。