ジンジャーはタイムゾーンに対応していないため、集計はすべて日本時間を基準として行われます。
登録されているスケジュールやまるめ設定によっては
所定労働時間分の勤務を行っていても早退と判定されることがあります。
以下で、中国(日本との時差-1時間)で打刻を行った際の例をご紹介します。
現地時間を考慮してスケジュール登録されている場合
現地で表示されているスケジュール通りの打刻
中国で表示されるスケジュール:9:00-18:00(日本での登録は10:00-19:00)
現地時間での打刻:9:00-18:00
→登録される実績:10:00-19:00
※残業時間は計上されません。
残業がある打刻
中国で表示されるスケジュール:9:00-18:00(日本での登録は10:00-19:00)
現地時間での打刻:9:00-18:30(残業0:30)
→登録される実績:10:00-19:30
※残業時間0:30となります。
出勤時間を早めた打刻
中国で表示されるスケジュール:9:00-18:00(日本での登録は10:00-19:00)
現地時間での打刻:8:30-17:30
→登録される実績:9:30-18:30
※残業時間0:30、早退0:30となります。
現地時間を考慮せずスケジュール登録されている場合
日本時間(UTC+9)で現地時間を考慮せずにスケジュールを登録した場合、
早退が発生することがあります。
始業・終業時間にまるめるを設定している場合、
労働時間が想定よりも短くなることがありますのでお気をつけください。
日本表示の時間での打刻
中国で表示されるスケジュール:8:00-17:00(日本での登録は9:00-18:00)
現地時間での打刻:9:00-18:00
→登録される実績:10:00-19:00
※遅刻1:00、残業時間1:00となります。
残業がある打刻
中国で表示されるスケジュール:8:00-17:00(日本での登録は9:00-18:00)
現地時間での打刻:9:00-18:30(残業0:30)
→登録される実績:10:00-19:30
※遅刻1:00、残業時間1:30となります。
出勤時間を早めた打刻
中国で表示されるスケジュール:8:00-17:00(日本での登録は9:00-18:00)
現地時間での打刻:8:30-17:30
→登録される実績:9:30-18:30
※遅刻0:30、残業時間0:30となります。