締め処理後に従業員の勤務実績を編集したい場合は、締めを解除する必要があります。
締め解除の上限はございません。
締め処理は3種類ありますので、それぞれをご確認ください。
月単位の締め処理を解除する
1.メニューバーの[勤務実績]から[締め処理]をクリックします。
2.締め解除を行う該当月など条件を入力し、[表示]ボタンをクリックします。
3.締め解除を行う打刻グループにチェックを付けます。
4.[備考]にコメントを残す場合は入力してください。
※文字数の制限は100文字です。
5.[締め解除]をクリックします。
6.[解除]をクリックします。
ポン
[状態]が『未完了』と表示されたら締め解除が完了です。
備考欄にコメントを入力して締め処理または締め解除を行った場合、アイコンが表示されます。
クリックすると、コメントの内容を確認することができます。
日単位の締め処理を解除する
1.メニューバーの[勤務実績]から[締め処理]をクリックします。
2.[日締め]タブをクリックします。
3.締め解除を行う該当月など条件を入力し、[表示]ボタンをクリックします。
4.締め解除を行う日にチェックを付けます。
5.[備考]にコメントを残す場合は入力してください。
6.[締め解除]をクリックします。
7.[解除]をクリックします。
ポン
[状態]が『未完了』と表示されたら締め解除が完了です。
備考欄にコメントを入力して締め処理または締め解除を行った場合、アイコンが表示されます。
クリックすると、コメントの内容を確認することができます。
所属グループ単位の締め処理を解除する
1.メニューバーの[データ出力]から[勤務データ]をクリックします。
2.締め解除を行う該当月など条件を入力します。
3.[締めを解除する]をクリックします。
4.[解除]をクリックします。
ポン
[確定して締める]と表示されたら、締め解除が完了です。