スケジュールに休憩時間を入力している場合、その休憩時間の計上方法を設定することができます。
操作可能な権限
マスタアカウント(初期に発行されるアカウント)、システム管理者権限、勤怠管理者権限のいずれかの
権限を持つ従業員のみ操作することができます。
設定方法
従業員設定>就業規則設定>就業規則の追加 または 編集>集計[休憩]>休憩時間の計上方法
1.[集計]タブをクリックします。
2.[休憩]タブ>休憩時間の計上方法の項目を選択します。
3.画面下の[保存]をクリックします。
※就業規則内の他項目を引き続き設定する場合、保存をせず続けて設定いただけます。
設定完了後は必ず[保存]をお願いします。
選択項目
スケジュールの休憩時間と実績の休憩時間
スケジュールの休憩時間と実績の休憩時間を休憩時間として計上します。
例)
スケジュールの休憩時間:12:00~13:00
実績の休憩時間:12:30~13:30
計上される休憩時間:12:00~13:30
スケジュールの休憩時間かつ実績の休憩時間
スケジュールの休憩時間と実績の休憩時間が重複している時間を休憩時間として計上します。
例)
スケジュールの休憩時間:12:00~13:00
実績の休憩時間:12:30~13:30
計上される休憩時間:12:30~13:00
実績の休憩時間
スケジュールの休憩時間計上方法:計上する
休憩実績がない場合にスケジュールの休憩時間を計上し、
休憩実績がある場合には、実績を休憩時間に計上します。
例1)休憩の実績がない場合
スケジュールの休憩時間:12:00~13:00
実績の休憩時間:なし
計上される休憩時間:12:00~13:00
例2)休憩の実績がある場合
スケジュールの休憩時間:12:00~13:00
実績の休憩時間:12:30~13:30
計上される休憩時間:12:30~13:30
実績の休憩時間
スケジュールの休憩時間計上方法:計上しない
休憩実績がない場合に休憩時間を計上せず、
休憩実績がある場合には、実績を休憩時間に計上します。
例1)休憩の実績がない場合
スケジュールの休憩時間:12:00~13:00
実績の休憩時間:なし
計上される休憩時間:なし
例2)休憩の実績がある場合
スケジュールの休憩時間:12:00~13:00
実績の休憩時間:12:30~13:30
計上される休憩時間:12:30~13:30