勤務データのフォーマットをカスタマイズすることができます。
他、ジンジャー勤怠で出力・ダウンロードできるデータの一覧についてはこちら
操作可能な権限
マスタアカウント(初期に発行されるアカウント)、システム管理者権限、 勤怠管理者権限の
いずれかの権限を持つ従業員が設定できます。
設定方法
注意
締め処理後、再度出力フォーマットを編集してデータを出力する場合は、
一度締め処理を解除し、改めて締め処理を実行する必要があります。
1.[データ出力]>[出力フォーマット設定]をクリックします。
2.新規で作成する場合は[新規作成]ボタン、
既存のフォーマットを修正する場合は[編集]ボタンをクリックします。
項目 | 詳細 | |
---|---|---|
① | 新規作成 | 新規でフォーマットを作成できます。 |
② | 編集 | 既に作成されたフォーマットを修正できます。 |
③ | 削除 | 作成したフォーマットを削除できます。 |
④ | コピー | 既に作成されたフォーマットをコピーして、 フォーマットを追加して作成できます。 |
3.設定項目を選択・入力します。
項目 | 詳細 |
---|---|
フォーマット名 | 締め処理後のフォーマット選択時にプルダウンで表示される名称です。 |
並び順 | 締め処理後のフォーマット選択時に プルダウンで表示される順を指定できます。 |
出力形式 | 勤務データの出力形式を指定できます。 ①通常・・・時刻形式(8時間30分は8:30と表記されます) ②10進数・・・10進数形式(8時間30分は8.50と表記されます) ③60進数・・・60進数形式(8時間30分は8.30と表記されます) ④分形式・・・分形式(8時間30分は510と表記されます) |
グループ合算値 | 設定する 勤務データの最終行にグループの合計値が記載されます。 設定しない 勤務データの最終行にグループの合計値は記載されません。 |
行ヘッダー出力設定 | 出力されるヘッダーを選択できます。 ※テキスト 出力項目を「出力名称」に 入力した文字がヘッダーとして出力されます。 ※コード 出力項目を「コード」に 入力した文字がヘッダーとして出力されます。 例)データインポート等を行う時に、 テキスト表示の他にコードでも表したい場合 |
4.「出力項目」欄に移動させます。
※1:「選択項目」から対象の項目にチェックを付けます。
※2:移動させたい方向の矢印をクリックします。
出力項目側に移動させると、出力される項目となります。
不要な項目は「選択項目」に戻してください。
※3:選択項目を検索することができます。
出力の順番を変更できます。
項目をドラッグアンドドロップして上下に移動させてください。