ジンジャー勤怠とジンジャー給与をご契約中のお客さまはご確認ください
下記に該当する場合は、所属グループ単位での締め処理が必要です。
- 勤務データ出力時の締め処理を必須化と設定している
- 所属グループ単位で勤務データを出力している
- ジンジャー給与とジンジャー勤怠の連携をおこなっている
例）
所属グループ：株式会社jinjer
メイン打刻グループ：東京支店
サブ打刻グループ：名古屋支店
上記グループに紐づいている場合
事前に、メイン打刻グループとサブ打刻グループの締め処理をおこなう必要があります。
打刻グループ単位の締め処理手順はこちら
勤務データ出力時の締め処理必須化についてはこちら
操作可能な権限
以下のいずれかが付与された従業員のみ操作できます。
・マスタアカウント（契約初期に発行されたアカウント）
・システム管理者権限
・勤怠管理者権限
・グループ管理者権限
・締め処理［〇］
設定方法
1．データ出力＞勤務データ＞［所属グループ］タブをクリックします。
2．締め処理月/所属グループを選択して［締め処理］をクリックします。
3．［OK］をクリックします。
所属グループ単位の日締め処理をおこなった場合
所属グループタブにあるダウンロード画面にて出力条件を以下のように選択すると、画面下部に［ダウンロード］ボタンが表示され、ファイルがダウンロードできます。
出力期間：期間指定
検索対象期間（対象日）：所属グループ単位の日締め処理がされている期間※打刻グループ単位の日締め処理のように、日締め処理結果を確認する画面はありません。
4．ボタンが「締め処理中」に切り替わります。
画面を更新し、処理が完了するとボタンが［締めを解除する］に切り替わります。
注意
締め処理はデータ量によってしばらく時間がかかる場合があります。
詳しくはこちら
処理完了後、管理者宛にメールが届きますので確認してください。