特別休暇の自動付与設定で、既に登録されている従業員へ付与ができるように設定できます。
操作可能な権限
マスタアカウント(契約初期に発行されたアカウント)、システム管理者権限、勤怠管理者権限の
いずれかの権限が付与された従業員のみ操作が可能です。
操作方法
1.[休日休暇設定]>[特別休暇設定]をクリックします。
2.[特別休暇マスタ]タブを開き、[新規作成]をクリックします。
3.以下の項目を設定します。
項目 | 設定内容 |
---|---|
自動付与設定 | 設定する ※自動付与設定は設定後に変更することはできません。 |
付与日 | 入社日 ※数値は0年0ヶ月のままでも付与されます。 |
付与対象 | 雇用形態とメイン打刻グループで それぞれ付与したい条件を設定してください。 |
残日数設定 | 設定しない ※設定するを選択すると、付与日に設定日数が付与されます。 |
注意1
【自動付与設定を「設定する」とした場合】
特別休暇マスタを登録した翌日から日数が付与されます。
【自動付与設定を「設定しない」とした場合】
従業員へ手動で日数を付与する必要があります。
※手動で付与する方法はこちらです。
注意2
【残日数設定を「設定しない」とした場合】
該当の特別休暇マスタが付与されていても、従業員画面のトップ下部に残数は表示されません。
4.[保存]をクリックします。
新規で特別休暇マスタを設定する場合はこちらをご確認ください。